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さて、少し遅れましたが　BURTON 2017モデル試乗会　のご報告。

今回も昨年と同様、福井県のスキージャムで試乗会がありました。

小雪がちらつく中、今回も　R氏と二人で来期モデルたちをチェックしてきました。

まずは1発目、超イチオシの板がコチラ

“BRANCH MANAGER”　ブランチマネージャー　155＆159

当ブログでもおなじみ　吉村成史氏が作り上げた1本。

短い有効エッジに深めのサイドカーブ、フロントにロッカー部分を搭載した

キャンバーのボード。切れ味抜群でいままで体感したことのないターンが魅力の

このブランチマネージャー、2サイズありますが細かく言えば別物、乗り手の好み

シチュエーションによって選んでください。ベストフィットのバインはジェネシスXでした。

お次2本目は“GATE KEEPER”　ゲートキーパー　　159＆163

コチラはブランチマネージャーとは対極のサイドカーブです。

縦に長く切っていくターンが得意。ワタクシ好みの板でした。下に下に落ちていくような

ライディングが好きな方、コレですよ。

コチラにマッチしたバインは　Xベースがしっくりきました。

ソールはこんな感じ

BURTONのフォトグラファー　ディーン.ブロット.グレイ　の写真がつかわれています。

この2機種に関してはバインによっての違いまで今回はチェックしてきたので、

R氏か、ワタクシまでなんなりと。　まずは本命2本のご報告でした。