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ソールの形状

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そろそろ、本屋さんに今季ニューモデルのカタログ号が少しずつ並びはじめる

時期ですね。お渡しできるカタログも届き始めました。

そこで、気になる板をチェックされた方に、聞かれることが多いのが

ソールの形状=ベンド

ボードのソール側、ノーズからテールにかけての形が違うことで、滑る際の、板の動く範囲、

エッジをかけた時のグリップの感じなど様々。

今回は問い合わせの多かったBURTONのベンドをかるくご紹介します。
ソールの形状
まず1番上が、ディレクショナルフラットトップ

全体的にフラットに見えますがノーズ部分はロッカー形状になっており、パウダー

を滑る際はかなり浮きます。サーフィンっぽく乗られる方にも好まれてます。

2番目が、ディレクショナルキャンバー

コチラは、ノーズ部分がロッカー形状、足元がキャンバー、通常のキャンバーの板を

ノーズのロッカーがかなり浮かせてくれます。ノーズ部分をそんなに長くとらなくても

ノーズが雪面に、刺さりにくくなってます。

最後が,ディレクショナルFlying V

ロッカーとキャンバーのイイとこ取り、後ろ足部分がキャンバーなので

ディレクショナルキャンバーよりライトな感じでフラットトップより安定してる

乗り味です。

このように望む乗り味に特化してたり、ちょうどいい具合だったりと

いろいろなベンドがあるわけです。先シーズンのことをよく思い出していただき

ご自身に適したベンドをチョイスしてみてください。

もっと詳しくは店頭スタッフまでどうぞ。





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2015年07月02日 Posted byitaya at 21:26 │Comments(0)スノーボード

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