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昨日は毎年恒例、BURTONの来期モデル試乗会にR氏とワタクシとで出動してきました。

場所は高鷲、ゲレンデはカチカチ、お天気は晴れたり曇ったりと、試乗会として考えれば

まずまずのコンディション。ワタクシの一発目はコチラ

以前からお伝えしていたこの板、『パイルドライバー　１４０』

いい日に使えば楽しいのは確認済なので、イイ時しか使えないのもネックなんで。

ゲレンデで硬いとこ滑ったらどうなのかが一番のチェックポイント。昨日の結論は

「MOUNTAIN NUG」って感じで、NUGの時にも書きましたが、飽きてきたゲレンデや

何もないと思っていたゲレンデが、遊べるフィールドに変わります。

そして、お次は『ランドロード１５９　スプリット』

こちらは、通常モデルと全く変わらないと言ったらウソですが、ゲレンデ滑っても普通に乗れる

ように仕上がってます。スプリットも相当進化してます。また同時に出る。バインも

各パーツもBURTONのモノを使っていてフィット感も向上してました。

３本目は『フライトアテンダント162』

カチカチのゲレンデでロングターンしてみました。硬いの嫌がる方はダメ出しするかもですが

スピードとキレを求める方には最適ではないかと.......

４本目、先日のXゲームのウィナー、ダニーデービスの『イージーリビン１５５』

ガチで「MARTIN社」とコラボです。ライダーコンテツのお気に入り。

ダニーデービスは、今のパイプシーンにスタイルをぶつけている数少ないライダーで、

これからもっと出てくるはず、楽しみです。

と、まあこんな感じでまだまだたくさんありますが、一通り乗ってきました。

こまかいフィールは店頭にて。

そして今回も、このお方にお世話になりました。BURTONの丸谷君。

あえて、おんなじ配色。

左の丸谷君のが来期モデルのAK、FREEBIRDの上下。ジッパー周りのオレンジの配色

が効いてますな。そんな中、来ていた同業者のみなさまが何回か間違えて

お声をかけてこられたので、スタッフのふりして適当にしゃべっときました。

でも。BURTONのスタッフも来期モデルのウェアーのアピールしてるんだから、

モノ売るプロなら気付いてあげてほしいものですな。同じ立場の者として、チョイ残念。

なかなか、新しいウェアーをフィールドで見る機会ってこのタイミングだとないですからね。

店内で見るのと外では全く表情を変えるものも多いんでけっこうありがたいです。

とりあえず、そんなこんなの刺激のある楽しい試乗会でした。

店頭にてカタログも用意してますんでまた見に来てやってください。

お待ちしてます。