ボードとウェアのメンテナンスのお知らせ
ウェアは素材の撥水性、透湿性を考慮してクリーニングさせていただきます。
購入時に近いハリが戻りますよ。 汚れを落としておかないと劣化の進みも早まります。
ウェアクリーニング上下 4000円~
WEARもメンテナンスが大事です。
BOARD メンテナンス & チューンナップ
ボードのほうも、スキーも含め、お受けしています。ソールをクリーニングして
ベースWAXをWAXフィーチャーでしっかり浸透させてからの保管をおススメします。
しっかりとメンテナンスをしておくと、シーズンインの際は、いいスタートきれますよ。
ボードクリーニング 5000円~
WAXフューチャーのみ 3000円
またボードのソールやエッジのキズ直し、ストラクチャー加工等、
各種チューンナップも随時受け付けております。
さてさて、BINDING 『 karakoram 』 のご紹介
スプリットボード用バインディングとして世に広まった 『 karakoram 』
今では、スプリットのバインディングの中では使用率も高く、人気なアイテムです。
このバインディングの使用時、通常のソリッドボードよりも剛性が高くなるスプリットボードを
目指すべくスタートした、このカラコラムは様々なシステムやアイテムをリリース。
そして今回ご紹介する 『QUIVER CONNECTORS』 クイーバーコネクターと、
『CONNECTS BINDING』 コネクトバインディング がソリッドボード用として
リリースされています。 それではサクッと、ご紹介
コチラ、20-21のニューモデル PRIME CONNECTS 『LAY BACK』
全体的に柔らかく、足首もかなり自由に動かせて、さらに重さも800g
ハイバックもソフトで、フィット感もかなり調子良いです。コチラを使う際に使うのがコレ
『 QUIVER CONNECTORS 』 クイーバーコネクター
まず、こちらをお好みの角度、スタンスで板に取り付けます。
コレにBINDING本体をセットすればOKです。
クイーバーコネクターの写真の白い丸の部分に
コチラのオレンジの丸の部分をひっかけます。上から見るとこんな感じになります。
この段階だと、クイーバーコネクターと、 BINDINGをロックするレバーが開放しているので
レバーを持ち上げてセンター部のストラップを止めればロックは完了です。
板とBINDINGの固定はこれだけです。
滑りに行く際、複数の板にクイーバーコネクターをセットしておけば、
バインの付け替えも数秒で完了です。何よりたくさんのバインもいらなければ、
持ち運びの際、かさばりません。メリットとしてはデカいんじゃないでしょうか。
と、ここまでは表向きなお話になります。
お伝えしたいのは乗り心地。使った感じになるので個人差はあると思いますが、
エッジの切り返しがすごくスムーズに思えました。
太い板や、スノーサーフな形状の板を乗る際、
雪面の状況にもよりますがターンの際、エッジが遠く感じたことはないでしょうか。
一度踏もうとしたエッジを体を一度おこしてもう一度、踏みなおす方もいるかと思います。
この感じがほぼ感じられず、単純にエッジ to エッジが、スムーズ。
板のシェイプやベンド(ソールの形状)もありますが、普通に良かったです。
ブーツのサイズが小さくて乗りたい板を躊躇していた方も、試してみる価値ありですね。
通常、2点もしくは4点のビスでBINDINGは板に固定されています。
『CONNECTS BINDING』 は、クイーバーコネクターの高さもあることで少し高い位置から
板を踏み込めます。そしてロックされている位置も通常のモノより広い位置でロックされています。
これにより太めの板の操作性が上がっているように思えます。
またターンが少し面白くなるアイテムではないでしょうか。
最後にアンクルストラップ
この『 LAY BACK 』 についているサーフストラップですが、フィットさせた状態で
すごくやわらかく、付けてる感じがあまりしないというか、ストレスがあまりないというか
動きを妨げないけどしっかり止まってる感じですかね。
好みが分かれるとこでもあるかと思います。そして慣れも必要かと。
このように新しいい発想で、基本なことから少し変えてきているアイテムは
使っている満足感もすごくあって、
ある意味、大人のアイテムだったりして、そんなとこも魅力の一つでもあると思います。
一度、お手に取ってチェックしていただきたいです。
THE ITAYA OUTLOW SERVICE
静岡県浜松市東区和田町296-1
TEL 053-463-6402
instagram : @itayaoutlowservice
ITAYA店舗MAP